ウチのダンナは東北出身なのだけど、私の実家に何度か行ってるうちに富山がすっかり気に入ってしまった様子。吹奏楽仲間に「富山、いいよー」触れ回ってるうちに、「ぜひ行きたいですっ！」という声があがり、調整の結果、9月13−15日の3連休に金管5重奏のメ…

こちらでお世話になっている親戚の小学校6年生の娘さんが吹奏楽部でクラリネットをやっている。彼女のお母さんから、「たぁさんのダンナさん、指導に来てくれないかなあ？」って出動要請を受け、春から何度か、その小学校の練習を見に行っていた。 秋には予…

夜、「ちょっとお願いがあるんだけど」とダンナ。「英語が得意のたぁさん。何が書いてあるか教えてください」と手にしているのは吹奏楽用の楽譜の総譜。イギリスから取り寄せたもので、その説明に書かれていることをかいつまんで知りたいという。 見開きで2…

15日〜17日、2泊3日で夫の吹奏楽団の合宿。夫に誘われて、私も一緒に参加させてもらった。場所は房総半島の南側の海の近く。宿泊先はごく普通の民宿なのだけど、ピアノや打楽器セットなどを備えた音楽専用ホールがあるのにびっくり。 初日と2日目の午前中、…

昨夜はNHK交響楽団のコンサートへ。曲目はベートーベンの交響曲第6番（田園）と第7番。アシュケナージさんのN響での最後の公演ということで、会場は満員。到着が少し遅れたため、6番の1楽章は会場に入れず、残りの楽章も3階の一番後ろの壁の際で立ち見となっ…

夫が、親戚の女の子が所属する小学校の吹奏楽部を指導することになり、私も一緒に着いて行った。夫は前半を入部したばかりの4年生の金管パートを見て、後半は5・6年生の合奏の練習へ。私も一応「先生」として4年生のフルートパートの4人の女の子たちを見るこ…

今日のN響アワーのゲスト、トランペット奏者の津堅直弘さんのお話。コンサートで難しい曲（マーラー：交響曲第3番）でソロをやることになったときのこと。総譜を買って手書きでパート譜を作成し、「200回練習」を実施したとのこと。 「正」の字を書いて数え…

楽譜を引っ張り出して、久しぶりにピアノを弾いてみた。バイエル後半になると、楽譜は読めても指が動かない。音が拾えても、指がこけてつぶがそろわない。 でも、ピアノの音ってやっぱり癒されるなー。和音を奏でられるし、フルートとはまた別の魅力がある。…

夕方7時から、新日本フィルのコンサートへお出かけ。演目は「ラプソディ・イン・ブルー」「ベートーベン：交響曲第7番」「ブラームス：交響曲第1番」。まさに「のだめカンタービレ」のブームにのっかたイベント。お誘いしたフルートの先生も「好きな曲ばっか…

午後から彼の吹奏楽団のスプリングコンサート。第一部は硬めの曲で第二部はなじみのある曲。歌あり、映像あり、妊娠発表あり、婚約発表ありの、和やかなコンサートで愉しめた。アンコールではマングースの着ぐるみが登場しての「のだめメドレー」。ちゃんと…

5月3日のテニス仲間の結婚式に向けて、今月からブライダルシンガーズの活動を再開。私は欠席が続いていて、昨日が初参加。 前回の「So much in love」「The Longest Time」に加えてレパートリーを一曲増やしてその練習をしているとのこと。「楽譜も完全版の…

明日は彼が入っているブラスバンドのスプリングコンサート。去年の秋から参加し始めた彼にとっては、十数年ぶりのステージになる。 月曜日はディズニーランドへデニスたちと一緒に行って、火曜日は徹夜、水曜、木曜はタクシー帰り。彼にはかなり忙しい1週間…

ミーハーな私は生の「アシュケナージ」に興味津々。本来ならモーツァルトのピアノ協奏曲を彼が弾き振りする予定だったのが、指の具合が良くないとのことで演目と奏者が変更になった。残念。 3階席だったので、前半は音が遠くて、いまいちライブ感を感じられ…

コメント欄で泣き虫地蔵さんが教えてくださったサイト、試してみました。結果は「チューバ」。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* チューバさんは、センスが良く、とても洗練された人。品のあるもの、優雅なものを好むタ…

CELTIC WOMANアーティスト: Various Artists,Celtic Woman出版社/メーカー: MANHA発売日: 2006/08/04メディア: CD購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (12件) を見る 元々はMicheal Flatley のアイリッシュ・ダンス「Lord of the Dance」に出てくる…