腹式呼吸に苦戦
- 午後から2時間、レンタルスタジオで彼はチューバ、私はフルートの練習。
- 今日はチューナーを使いながらのロングトーンにほとんどの時間を費やした。
- 先生がよく言う「唇の穴をもう少し縦に大きく」というのはわかってきた。口の中を大きく開けて、ずっと奥からストレートに息を出そうとすると自然とそういう形になる。
- でも、「お腹をはずませる」というのがまだわからない。「お腹で息を吸い、お腹をへこませながら横隔膜を上ることを感じて、吐く」・・・意識していても難しい。息のスピードを唇でむりやりコントロールしようとしているので、音程も安定しない。
- ゆっくり長く音を出すと、今までは気づかなかったアラが見えてくる。なぜ音づくりにロングトーンが重要なのか、それがわかってきたことは収穫。