カルメンとビリージョエル

  • カラオケボックスで練習。中音の高音域、最初のうちはきれいに出せるようになったと思ったのに、途中からなかなかでなくなってしまった。あー、難しい。音が鳴ったら鳴ったで、歌口を内側に回しすぎているんじゃないかと不安になるし。まだコツがつかみきれていない。
  • 今まではほとんど音づくりのみの練習だったけど、今日から指使いの課題も加えてみた。

まずは分=45拍の8分音符からスタート。これで少しずつスピードアップしていってみよう。

  • 楽器屋さんに立ち寄った際に楽譜を物色。「フルートデュエット カルメンの世界」と「FLUTE SOLO The Very Best of BILLY JOEL」を発見。今の私のレベルには高すぎるのはわかているけれど買ってしまった。練習で煮詰まったときその楽譜を取り出してパラパラ眺め、シャープやフラットが少なくて読みやすいものを選んで吹いてみた。聞きなじみのある曲を自分で奏でる楽しさが3分の1と、思い描いている音にならないもどかしさが3分の2。
  • たまにこうした「チャレンジ」をしてみると、フルートにとってロングトーンや音階の練習がなぜ重要なのか、よーくわかる。