タートルマラソン

  • 2回目のハーフのレースに参加。前半は快調だったけど、15kmを過ぎてからがキツかった。実力不足なのか、昨日の15km走の疲れなのか。ま、その両方でしょう。もっともっとLSDにしっかり取り組んで、スタミナと筋力をアップしなければ、と痛感。
  • この季節にしては気温が高かったことも疲れの原因の1つだけど、走路上の混雑がとっても煩わしかった。ハーフのレースだけで、参加者は9,200人。視線の先には延々とランナーの列。サイクリングロードがコースなので、道幅は狭い。自分のペースをつくるには、隙間を縫うように行かなきゃいけなくて、それが心理的にも身体的にも疲れの大きな原因だったと思う。給水所も大混雑。給水が間に合わず、列をつくって待たなきゃいけないことが何度もあった。
  • 首都圏近郊のレースはどれもマンモス大会で、1万人を超えるものも多い。チームのみんなでワイワイにぎやかに励ましあえるから、それはそれで楽しいだろうけど、参加人数がもっと少なくて、もっとゆっくりノンビリした雰囲気の地方のレースに比重をおくのもいいかなー、などと思ってみたり。
  • 記録や不満はともかく、レースはやっぱり楽しい。