発表曲の練習開始

  • 前回のレッスンを仕事でキャンセルしたりしていたため、1ヶ月ぶりのレッスン。この間、楽器を触ったのは土曜日と昨日だけ。それもほとんどスケールに費やしていたが、相変わらず中音のラシドに苦労していた。
  • 最初の音出しで「あ、指が違っている」と指摘されてしまう。混乱してて、正しい指使いに直すのに一苦労。ヤバイヤバイ。
  • 今日は中音は良い響きの音が出ていると褒めてもらえたのだけど、その分、低音がうわずり気味。「きっと息の出し方が中音のときのままになってしまっているんですよ。『この音を出す』って決めて祈るだけでも、だいぶ違いますよ」とのこと。これはやはりチューナーを使ってじっくり取り組む必要がありそう。
  • 発表会で演奏する曲も練習開始。2曲のうち1つは、タンギングの位置など細かいアーティキュレーションはメチャクチャながらも、一通りの音取りはできた。もう一曲は臨時記号が多くてちとややこしいが、ゆーっくりのテンポから取り組めば、吹けないことはなさそう。以前より吹きやすくなったのは、曲で使う調のスケール練習の成果かな?
  • 「形見えてきたね。大丈夫そうだね。」と先生。今日言われたこと、忘れないうちに次の練習しておかないと。