気にすることがいっぱい

  • 連休中にクロマティックチューナーを購入。音が合っていると針はぴぴったり真ん中でグリーンのランプ。外れていると左右にぶれて、赤のランプがつくので、出した音の正否が一目瞭然。
  • 毎回、同じように出したいたつもりの「シ」の音も、毎回高すぎたり低すぎたりで、全然安定していないし。自分では高すぎると思っていた音がちょうど良かったり、ちょうど良いと思っていた音が低すぎたりと、自分の耳がいかにアテにならないものかということがよーくわかった。
  • チューナーを見ながら正しい音程を保とうとすると、音がかすれたり音色が気に入らなかったり。良い音が出たと思ったら、とんでもなく高くて針が振り切れてたり。
  • 正しい唇の形、正しいあごの角度、最適な唇の穴の大きさと息のスピードと方向などなど・・・「良い音」への道は果てしなく険しくて複雑なり。