2011-04-13 24年 Memo ふと思い出したが、今日は母方の祖父の命日だった。 幼い頃、遊びに行くと必ず玄関まで迎えに出て、「でっかなったのぉ」と両手で頭をなでてくれていたのをよ〜く覚えている。学者肌で物静かで、いつも和服姿で本を読んでいた印象が強い。 父と母が甥っ子を可愛がってるのを見て、私もあんな風に愛しく思われていたのかなあ、と、今さらながら、ありがとうと思う。