「フッフッ」の練習

  • フルートのレッスン。最近はアルテはお休みして、ひたすら音の矯正に取り組んでいる。
  • 特によくやっているのが、唇をつかわず、タンギングもせず、息をそのまま楽器に入れて、お腹で息を切る練習。息の量と向きがピッタリ合わないと、音が落ちたり裏返ったりして正しい音が出ない。
  • 先生に「これって、なんていう練習?」って訊いたら、「さぁ〜、何ていうんだろう?特に名前はないなあ。『腹筋を使う練習?』それか、『フッフッの練習』かなあ?」と。
  • これをやるようになって、確実に音が変わってきたと思う。「少ない息で響かせる」というのがわかってきた。まだまだ安定してないけれど、いい感じで進化してると思う。