倍音の練習

  • 先生にレッスンノートをつくることを勧められたので、とりあえず、ここにメモ。
  • 高音をきれいに出すために、倍音の練習を積極的に取り入れる。低い「ドレミファソラシド」の指遣いで、高音の「ドレミファソラシド」そして「そらしドレミファソラソファミレドシラ」の練習をしてみる。イヤでも腹筋を使うことになる。
  • 指遣いの5度上の音を出す。高音ファ#はシの指遣いで出してみる。
  • 音階は、低音が暗くなりすぎないように。息の方向を低くしすぎないこと。
  • 全体的に唇を締めすぎない。息の通る道をつくってあげて、お腹でコントロール。お腹が8割、唇が2割の感じ。息の量はできるだけ少なく。