ちょっと不安材料

  • 出社するも、上司は出張と会議でまったく顔を合わさず。相変わらずあちこちを駆け巡っているらしい。私は特に何かを頼まれることもなく、平穏無事。
  • 届いたメールを読んだり、ミーティングに参加したりして感じたこと。グループをめぐる環境は相変わらずか、むしろ悪くなっているかもしれない。
  • 案件の数はまた増えていた。休職する前にはすでに着手されていた「業務改善プロジェクト」はほとんど進展していない。ケアレスミスが増加し他のグループの工程に影響を与えているのでその対策ということで、ウチのグループで必須化された作業工程が1つ追加になっているのが唯一の成果らしい。 でも、それは構造的な問題ではないのでは? 今までのミス発生のレポートを見る限りでは、どうもある特定の個人の仕事のやり方に起因しているように思える。私はレポートにのるような事故は発生させたことはない。量も増えて質も向上させて、それを同時にやろうとしていることにムリがあるように思える。私にとっては確実に仕事の効率が悪くなるでしょう。
  • その一環として、もう1つ作業工程を増やそうとしており、「暫定的に」と私が担当者として位置づけされた。その工程そのものは絶対に必要だし、今その仕事をすることに異存はない。リハビリ出勤開始2週間で週2日を週3日に引き上げたのはこのため? 私が通常勤務に戻り元の業務をするようになった時はどうするんだろう? 
  • ウチのグループ、体調不良を訴えている人が何人もいる。復帰できたのはいいけれど、こうした自転車操業状態はうつ病再発の温床になりかねず、こわい。