全身から音を出そう

• いつもに比べるとかなり練習不足のまま迎えてしまった2週間ぶりのレッスン。

• 今やっている練習課題は一番苦手の中音のドで始まり、途中にもこの音がたくさん出ている。イヤだなあ、と思って吹いていると先生が「苦手だなあ、音が出ないかもしれないなあって思いながら吹いてます？そんな気分が伝わってくる音になっていますよ。」自信を持って吹けるようになるには、やっぱり練習するしかないよなあ。

• 今日のレッスンのまとめ
  • 唇の穴が小さすぎる。もっと大きく、縦に開けるイメージ。内側の濡れている部分を使う。
  • 音を唇だけで操作しようとするのではなくて、お腹から直接息を楽器に送り込むように。お腹を内側から押されるような感じで、全身で音を鳴らすように。
  • 練習の最初はロングトーンから入るよりも、音階をいくつかやったほうが身体が目覚めやすくて良いかも。基礎をしっかり身に着けるならタファネル＆ゴーベルとか使い始めてみるのが良い（値段は高いけど）

• お腹から音を出そうとするとかなり疲れる。楽器演奏って、予想以上に体力勝負なんですね・・・