リズムづくりで週末婚

  • 診察日。先生は「復帰はもう少し体調の波が小さく落ち着いてからにしましょう」とのこと。私もそれに合意。
  • 今回、前回の復帰と異なるのは、仕事だけではなくて「主婦」としての立場(まだ正式にはそうなってないけど)も考えなければならないこと。「仕事と家のことを完全に両立させられる自信が持てるようになって、それから復帰するような感じでいいんじゃないでしょうかね。」という先生のお話に納得。あと1−2ヶ月をメドに、生活のリズムを組み立てていきましょう、ということに。
  • 今までは生活のパターンが日によって異なり、云わばわりと気ままに過ごしてきたけれど、復帰が視野に入ってきたこれからは、ある程度規則正しい生活でリズムをつくっていこうかと。まずは起床時刻と就寝時刻を一定させること。彼が仕事の都合で、早朝に家を出ることもあれば、帰りが夜中になったり徹夜になったりすることもある。そのペースに半ばムリヤリあわせてきたけれど、毎日一定の十分な睡眠をとり、できれば朝型の生活にしたほうが良いということを彼も理解してくれた。
  • 当面の目標は、就寝時刻11:00、起床時刻6:00。これで様子を見てみよう。「平日はあまり顔合せられなくて、週末婚状態になるかもね」と彼。しばらくは本当にそうなっちゃうかもしれない。しばらく良い奥さんじゃなくなっちゃうけど、許して。
  • あとは、日中の活動量を、次の日に引きずらないように適度に増やしすこと、平均化すること。動けなくなる「沈没日」を少なくすることが、落ち込みをなくして自信を取り戻す最短の方法だと思う。