後は待つだけ

  • 会社を午前休にして、病院を受診。診察の前に、採血。今日は大丈夫と思ったけど、中待合に入った途端に気分がわるくなりそうになった。順番がきて担当になった技師の男性は、おそらく前々回でも担当だった人。顔を覚えていたのか、それとも落ち着きないそぶりを見られていたのか、向こうから「ベッドにしましょうか」と言ってもらった。
  • 久しぶりに痛かった。腕の中で針が動いている感触があり、それが気色悪くて、文字通り血の気が引きそうになった。ベッドに横になってやってもらっててよかった。技師さんも何かしら「あ!」と思ったらしく、「痛かったですね、ごめんなさいね」としきりに謝ってた。
  • その結果を前にして、診察。前回と同様、やはり「血糖値が高いですね」と言われた。でも、糖尿病の指標になる検査値は正常なので心配はないでしょう、とのこと。やっぱりね。きっと病院イヤイヤのストレスに違いない。
  • 予定通り25日に入院、26日に手術で間違いない、と。「風邪ひいて手術が延期になったりしたら、全部最初からやり直しだから、くれぐれも体調には気をつけてね」とのこと。手術の説明書や入院のしおり、それに入院時に提出する書類などをもらって、診察は終了。
  • 術前の検査や診察はこれで終わりで、次に来るのは入院当日。あと2週間ちょっと。必要なものとか持って行ったらいいものとか、そろそろ準備し始めないとなあ。