とにかく、ソノリテ

レッスンの後、ダンナも合流して3人で新年会。そのときの音楽談義からのメモ。

  • 楽器を演奏するうえで、大事なものは、
    • まず、音色
    • 次に、音量
    • そして、音程

 音色があって、ボリュームコントロールができていれば、多少音程がずれていても「音楽」になるとのこと。

  • 目でチューナーの針を気にするのではなく、耳で音の響きをしっかりと聞き分けることが大切。
  • 先生は練習のときは必ず最初にソノリテから始めるとのこと。ダンナは時間さえあればロングトーンだけで3時間くらいかけてもいいと。
  • 音色を追い求めるのは、音楽を始めた以上、永遠かつ最重要の課題だと。