「個人事業主」の始まり

  • 先日、メールアドレスを変更したときに、前の会社の人にも一応案内しておいた。すると、元上司から

> 働くの可能ですか?プロジェクトが目白押しです。もし働けそうな近況なら、ぜひ連絡ください。
と返事が返ってきた。ちょっと迷ったけどOKの返事を出しておいたところ、かつて同じチームで仕事していたMさんから「手伝ってください」とのメール。で、今日、そのミーティングに行ってきた。

  • 古巣とは言ってもオフィスが移転して新しくなっていて、まるで違う会社のよう。パーテーションで区切られているスペースはかなり広くなり、環境はかなり改善され働きやすそう。
  • でも、状況はそうでもないらしい。Mさんによると、人的リソースをまったく無視した売り上げプランになってしまっており、メンバーはかなり疲弊してきているとか。そういえば上司から私への連絡も、いかにも「渡りに舟!」という感じだった。会社にいられなくなった時にはショックだったけど、今になって思えば、残らなくて正解だったのかもしれない。
  • 正式な契約はこれからだけど、プロジェクトベースということで、時間や形式に縛られることなく、気心しれたメンバーと慣れた仕事ができる。今の私にはちょうどいい。
  • 5ヶ月離れていただけなのに、業界関連の知識はどっかへ行ってしまってる。来週のクライアントさんとのミーティングまでにある程度取り戻しておかなければと、関連書籍を大量に購入。これからはこういう出費は「経費」として、しっかり管理していかなきゃ。