響く音を求めて

  • 3週間ぶりのフルートのレッスン。教本の課題はまったく触れず、ひたすら基礎練習。
  • 今日のレッスンのまとめ
    • 息はお腹、むしろわき腹にまで入れるような感じで。
    • 吸えているけど、出るときにどこかでつかえてしまっている感じ。
    • 唇は楽にして、力を入れない。お腹からまっすぐ息を吐き出す。息を吸うときに縦に大きく口を開け、そのまま自然に吐いてみる。
    • 唇を横に閉めすぎない。穴は縦に開ける感じ。そっとアクビをするように、口の中を大きく開ける。
    • 音を出すために息はたくさん入れる必要はない。まだ息が強すぎ。手を温めるときのような息遣いを意識。
    • 息の角度が上を向きすぎ。思っているより、もっと斜め下へ。
  • 「これかな?」と思う音が出たときは、歌口近すぎる、内側に回しすぎ、と注意されてしまったり。レッスンをご無沙汰している間に、悪いクセがついてしまったみたい。マメに練習しないと。
  • 特に中音のシとド。ロングトーンしていると、どうしても低音が混ざってしまう。ピタッとあう息の角度とスピードがなかなか見つけられず、安定しない。
  • 昨日のコンサートでの友人の演奏を聞いて、練習したい気持ちだけは満々。千秋先輩のピアノをきいて、「ピアノ弾かなきゃ。ムキャー!!」と走り去ったのだめちゃんの気持ちがよーくわかる気分なんだけど(笑)。