婚礼衣装決定

  • 夕方の予約の時間に合わせて、彼と衣装屋さんへ。 和装・白無垢・綿帽子ということは決めていたので、アドバイザーさんに連れられてそのセクションへ。
  • 何の下調べも予備知識もないまま来たのだけど、白無垢と言っても織り込まれている模様や生地によって微妙に雰囲気が異なるのが面白い。鶴や松竹梅よりも、花をモチーフにしているものにしたいと思い、希望を伝えた。
  • 最初に見せてもらったのは、一面に花の模様があって、ところどころに金の糸が使われているものできらびやかな印象。 次に出してもらったのが花と鳳凰が舞っているもの。 真っ白なのに、角度によってはところどころがほのかなピンク色に見えて、可憐さが漂う。 一目でこれが気に入った。 彼も「鳳凰って言うのが良いね」と、お気に入りの様子。着せてもらったら、以外に重さがある。 
  • 彼の紋付・袴も、羽織の色や、黒の中でもニュアンスの違い、それに袴の色や柄などで、思ってた以上にバリエーションがある。 できるだけスッキリ見えるようにと、羽織は黒、袴は縦筋が入っているものに。
  • それぞれが試着して、一緒のところを携帯電話のカメラで写真を撮ってもらって、終了。2人ともそれほど迷うことなくすんなり決まったので、予定よりかなり早かった。
  • ただ、私は「一目ぼれ」したものを選んだので、彼はサイズオーバーで、追加費用が発生。 ま、しょうがないか。
  • 式まであと約2ヶ月。当日、自分がどう化けるのか、楽しみ。