気負いが音にも
- 指使いと音の出し方を忘れてはいなかったことには、一安心。でも、全体的に音が硬くて不安定になっていた感じ。先生曰く、「背中かどこかが硬くなっていて、そこで息が止まっちゃってる感じ。もっとお腹から口まで息の道が通じると良いんだけどな」とのこと。転職活動による精神的な緊張感がこんなところにも表れちゃってるんでしょうね。
- 今日のレッスンのまとめ
- 全体的に力が入りすぎ。息を入れすぎ。もっとゆっくりのスピードの息を量をたくさん送ってあげる感じ。
- 口の真ん中だけを開けて、息をまとめてあげる。「ファ」の指使いで「ド」の音が楽に出せるよう、倍音の練習をすると唇を柔らかくするのにも役立つ。
- お腹の真ん中、みぞおちから息を送ることを意識。犬が走った後で息をする、あのイメージ。
- 音が高くなるほど、楽器を離して遠くに息を飛ばすように。肩甲骨を下げて、力を抜く。
- 楽に音が出るポイントを探してみよう。