初日の出 &「乗り鉄」な旅

  • ダンナの発案で今年の初日の出は犬吠崎で「本州で一番早い日の出を見よう!」ということになった。そして「『鉄分』を補給したい!』というダンナのリクエストでひたすら電車に乗ることに。
  • 1時半過ぎに家を出て、錦糸町発2:32の特急「犬吠初日の出1号」に乗車。
  • 銚子で、銚子電鉄に乗り換え。臨時列車が出ていても、40分に1本。ホームで待っているのが寒かった!待っている間に部分月食を見ることができた。天文現象を肉眼で見るのは初めて。ちょっと感動。
  • 銚子電鉄は通勤ラッシュなみの混み方。外は暗いし、楽しむどころではなかった。
  • 犬吠崎はすでに鈴なりの人混み。立って待っているのは寒いし歩いてた方がいいね、ということで、ちょっと離れて海岸のほうに下りて、そこで日の出を待つことに。朝焼けが幻想的でとてもきれいだった。この光景どおり、穏やかで明るい1年になりますように。


  • その後はダンナのリクエストで「乗り鉄的鉄分補給旅」。

銚子(8:06発・総武本線)→成東(東金線)→大網(外房線)→安房鴨川(内房線)→木更津(途中下車して回転寿司へ)→蘇我京葉線快速)→海浜幕張(各駅停車に乗り換え)→葛西臨海公園 → バスで自宅へ。自宅に着いたのは16:30くらい。

  • 電車の中では、ほとんどウトウトしていた。ポカポカ陽射しと電車の揺れがこの上なく心地よかった。景色より眠気。
  • ボックスシートに出会えたのは3回。ボックスシートのほうが断然落ち着けるし、のんびり「旅」をしている気持ちになれて得した気分になれる。
  • 何にもしてない割にはノンビリできたような、それでいて疲れたような。ダンナは「天気も良くてお寿司も食べれて、最高の鉄分補給旅♪」とご満悦。ダンナに「つきあってあげたんだからね」という貸しを年初につくれたのが一番ポイントが高いかも。