今度こそ内々定!?

  • 午前中、面接。 面接のお相手は外国人社長。場所はオフィスの近くのスターバックスを指定された。あんまり堅苦しくしたくないってことかな?と思い、私もグレーは避け、明るい色のスーツを選んでみた。
  • 社長さんは日英バイリンガルで、最初は英語、後半は日本語。途中で、「で、あなたのことは『たぁ・A(旧姓)』と『たぁ・C(現姓)』のどちらでお呼びすればいいですか?と」と訊かれた。びっくりして「どうして私の旧姓をご存知なんですか?」って尋ねたら、「書類にはCと書いてあるけど、最初の自己紹介のときにあなたがAと言ったから、どっちなのかなと思って」とのこと。社員で仕事してたときはまだ旧姓で、結婚してから英語で自己紹介する機会がめっきり減ってたから、無意識に旧姓が口から出てしまってたことに言われて初めて気づいた。以前にも書類の「名前」の欄には意識して新しい姓を書き入れたことに安心したのか、ふりがなの欄に旧姓を書いてしまって「?」という反応をされたことがあった。それは結婚後まもなくだったけど、もう3年になるのに、昔の習慣とはおそろしい。
  • 面接そのものは全体的にいい感じだったと思っていたところ、夕方、早速エージェントさんから「先方も気に入ったようなので、ぜひ次のステップに」という連絡を頂き、ホッ。-今回の就職活動では今までに何十回も問い合わせや書類提出してきたけど、仕事内容としては最も希望を満たしている、「大本命」と思える案件。ここに行きたい!という気持ちが募る一方で、好感触!と思いながら未だに合否の連絡がない前回の例にならい、ぬか喜びにならないよう、気持ちにブレーキをかけている。