岐路に立つ年齢

  • 昨日は友人と久しぶりに再会して、一緒にお食事。
  • 彼女は転勤になって、去年の7月から九州にいるとのこと。仕事も以前は営業だったのが、内勤になったそうだ。話を聞く限り、正直なところ、いわゆる「肩たたき」なのだろう。彼女もそれを感じているようで、どの時点で辞めようか、次に何をすればいいのか、道を模索しているようだった。
  • 大学時代の同級生県庁勤務になった子も、最近メンバー限定のメーリングリストの中で辞めることを考えていると書いていたし、仕事で体調を崩して職場を異動してもらって回復した、という人もいた。
  • 新卒から十数年。辛い想い、哀しい想いを抱えながら分岐点にたっている人が多い。悩んだ分だけ強くなれる、流した涙の分だけ幸せになれるって、信じたいね。