• 先週開始したアンケート、今日が締め切りだった。2つのグループのうち1つは回収率がイマイチ。実はこの案件、「アンケート」の姿を借りたプロモーションだったりする。稀な病気なので、クスリについてもそうだけど、まず疾患そのものを多くのドクターたちに知ってもらいたい、というのが本当の目的。 だからアンケートの合間に病気のメカニズムを説明する静止画と動画のコンテンツをはさんであって、それを視聴してもらうことに意義がある。

●院内で発生した場合には自分に相談されるが、知らないことが多すぎると思った。

●普段、稀に経験するが、今回の講義でクリアカットにわかり、思い当たる患者がいる。


●この内容であれがこの病気だったのかと初めて認識した

●診断がつかないことがあったが、これからこの病気も考えることにします

と、反応は上々。

  • クライアントさんに報告しておいたら、社内でもかなり評判がよかったとのこと。 さらに詳しい情報が欲しい、資料を送って欲しい、というリクエストもかなりの高打率。気をよくしたクライアントさんから、さらに追加で実施したいという要望を頂いた。 「貢献度の高い案件だよね。うれしいよね。」と、上司。 コンテンツを作成した同僚も「内容的にはそれほど難しくはなかったのだけど、構成がよかったのかなあ・・・これで参考になるのなら、もっと別のこともできるんじゃないかなあ?」と、うれしそうな表情。
  • 配信担当の女性は、急なリクエストにもかかわらず、「やるなら早いほうがいいよね。今日中にやっちゃう」と、速やかに対応してくれた。
  • 役に立ててる実感が持てるプロジェクトって、自然と前向きな気持ちを引き出してくれる。みんな同じ気持ちみたいで、チームワークもスムーズ。 こういう残業って、あまり苦にならない。何も予定がなかったからそう思えるのかもしれないけど。