• 彼を両親に紹介し、自宅で会食。楽しく飲んだり食べたりしてたら、挨拶が最後になってしまった。「よろしくお願いします」と、2人並んでご挨拶。

「ふつつかな娘ですが、こちらこそよろしくお願いします。」と、父。
「カラダがまだ十分じゃないので、それだけが心配なんです」という母は、「ブレーキをかけるのがボクの役割だと思ってますから」という彼の言葉に「それを聞いて安心しました。だったらもう言うことはありません。」と、笑顔。
「あのぉ、返品はできませんから。クーリングオフもないですから。」という弟の言葉に、一同大笑い。
えーっと、そんなわけで、おかげさまで一応めでたく「公認」ということになりました。ホッ。